川底から見つかるジャイアントのフォークやら

数日前、太田川放水路を歩いてたら干潮タイミングで、干上がった川岸にチャリパーツ。

まず、ホイールやらタイヤが有ることに気がついて、階段から川底に降りた次第。

赤いホイールは見るからにしょぼいやつだからほっといて、

シュワルベのタイヤは1本ご臨終で、もう1本はまだ溝ありな感じ。

して、シマノの完組ホイールのリムが2本分。

たぶん、リム摩耗とかして使い物にならなくなったやつとか、あるいは曲がったのか?

ベトナム人ユーチューバー的に、これを拾って再度ホイールに組んでみようかとも思ってみたけども。

いかんせん、表面に藻が繁殖してるから、結構時間経ってそうだし、

アルミリムとは言え、海水に浸かってたのがどう考えたってよろしくない・・・。

ダブルウォールだから、リムの中空部分にカニとか、牡蠣とかいそうだし。

 

さておき、その側にフォークも

DEFYってたしかロードバイクだったっけか?

もはや、普通にこれだけとかでも売れると思うんだけど、どういうわけか廃棄されたのか。

と言うか不法投棄とかだろうけど。

黄色い方はスチールフォークでカンチ台座付き。

700Cっぽいから、なんちゃってクロスバイクとかのフォークかしら。

 

これ、明日もう1回行ってみて、残ってたら、ちょっと考察したい。